Side line & MLM



noun
.
1.type of canned meet sold in the USA;
2."junk" electronic mail (0n the Internet)
3. The Monty Python Loves This Song;




スパムを送りつけてくる会社は真っ当な企業とは呼べません。 

■ねずみ講やマルチ商法、宗教、サイドビジネスなどへの勧誘



インターネットはねずみ講に最適なツール?


インターネットには金脈や油田があるかのように勘違いしている方がたくさんいるようです。

確かに莫大な富を築いた、マイクロソフトのビルゲイツなど話などを聞くと、そう信じる人がいてもおかしくはないと思います。

今までの歴史を揺り返っても、新しいメディアが出来ると、必ずそれを金儲けに利用しようとする人が現れます。

しかし、新しいビジネスを起こすと言うことは、知識と資金が必要で、そう簡単にはじめられるものではありません。

そんなビジネスを簡単に出来る錯覚を起こさせるのが、このネットを使ったマルチ商法などです。



◆マルチ商法とはなにか?

マルチ商法とは、一般的にピラミッド状の組織をつくり、次々に会員を増やしていき、商品の購買を増やすとマージンが入る仕組みの取引のことを言います。

他に、ネットワークビジネス、MLM : multilevel [multiple level] marketing、紹介販売、口こみ販売、システム販売、人脈ビジネス、消費者還元ビジネス、ダイレクトセリング、コミュニケ−ションビジネス等、色々な名前で呼ばれていますが、法律的には、「連鎖販売取引」と言います。

合法MLMを名乗る会社もありますが、法に触れないからといって、何をしても良い訳ではありません。

また、ネットワークビジネスと行っても、インターネットとは関係がないので、勘違いしないで下さい。


ピラミッド組織のなかで、

1. 金銭・証券類 のやり取りをするのが「ネズミ講」

2. 商品の販売を伴うのが「マルチ商法」


よ呼ばれています。


もちろん、もうかるのは一握りの上位の者だけで、多くの加入者には不必要な商品やそれを購入した多額な借金だけが残る結果となります。

これは、合法でも、違法でも結果は同じです。

また これらは「人狩り商法」とも呼ばれ、友人知人を誘い込むため人間関係が壊れたり、家庭内のトラブルも生じます。

つまり、会員になった人は被害者と同時に加害者にもなってしまいます。



◆なぜ引っかかるのか?

このような、胡散臭(うさんくさい)い話になぜ人は耳を傾けてしまうのでしょうか?

私も長い間、この問題を見つめてきましたが、大きく別けて2つの理由があると考察しております。

1. 単に無知である

2. 心に空虚感があること

1.の場合、ねずみ講がなんであるかを説明すれば、たいていの場合解決します。
対策法で、しっかりと知識をつけてください。

しかし、問題なのは2.の方で、解決には長い時間を要します。
このカテゴリーに、新興宗教への勧誘を入れたのは、マルチや新興宗教は、『カルト』的な要素が強く、また、新興宗教も金銭を要求する場合が多いからです。



◆引っかからないための対策

1.知識を身に付けよう


マルチ商法(MLM:multilevel [multiple level] marketing)はシステム自体かなり無理のあるものです。国民の人口は限られた数ですから、どのようなマルチ商法でも必ず破綻することが数学的に証明されています。

例えば、1人が1日5人を勧誘していくとすると、

1

5

2 5×5=25
3 5×5×5=125
4 5×5×5×5=625
5 5×5×5×5×5=3,125
6 5×5×5×5×5×5=15,625
7 5×5×5×5×5×5×5=78,125
8 5×5×5×5×5×5×5×5=390,625
9 5×5×5×5×5×5×5×5×5=1,953,125
10 5×5×5×5×5×5×5×5×5×5=9,765,625
11 5×5×5×5×5×5×5×5×5×5×5=48,818,125
12 5×5×5×5×5×5×5×5×5×5×5×5=244,140,625(2億4千万・・・)

この表で、おわかりになると思いますが、12レベル目で日本の人口を大きく上回ってしまいます。これが破綻であり、儲かるのが、上位の一握りの人だけというのが、理解できると思います。 

しかし、これでは新規加入者をなかなか取れないので、この部分を複雑にして、悟られないようにする事もあります。

それが、ボーナス制度と呼ばれるもので理論上、下位グループが、上位グループよりお金が入ることもありえます。(※あくまでも理論上です)

しかし、これが親子関係を変えるわけではないので、連鎖販売業であることにかわりはありません。

また、破綻する構造であるにもかかわらず、これを隠蔽し、いかにも儲かる話だと偽り、会員を募集すれば、詐欺罪に 該当します。

無限連鎖講防止法に違反しないように 偽装していても、違法な行為であることを伏せたまま参加させること自体も、詐欺罪における欺もうに相当します。

(刑法246条、刑法246条の2、無限連鎖講防止法3条、5条、6条、7条より)

結論

マルチ商法では、どんなに販売実績をあげても「親子関係」が変わることはありません。

その意味で、 合法であろうと違法であろうとはネズミ講的要素は消えません。

一般の販売会社では、個人の力で莫大な販売実績を上げれば、組織内での地位が上がりますが 、マルチ商法の場合、組織内での地位が、勧誘時点ですでに固定されてしまっているので、この点が一般社会と大きく異なります。


◆ マルチ商法への勧誘文句


この手のメールは、大まか以下の語句が使用されています。

1. 月収200万以上も可能
2. このままでは、つまらない一生である
3. 今がビジネスチャンスである
4. がんばった人には、必ず相応の報酬がある
5. 日本初上陸
6. これは、いわゆるねずみ講とは違います
7. MLMはアメリカのハーバード大学でも授業に取り入れています
8. 違法ではありません
9. テレビでも放映されました
10. 誰でも参加できるシステムです
11. クリントン大統領もMLMを絶賛していました。

1.は0.00001%でも、可能性があれば嘘ではありません。 しかし、これはマルチ商法でよく使われる手で、上位レベルの人が実態に高額の収入を得ているところを見せつけ、下位レベルにモチベーションを持たせる技です。 4.も同様ですね。

儲からないのは、あなたの頑張りが足りないのではなく、下位レベルにいる事が原因です。

6.と8.は自分が疾しい事をしていることを証明するような発言ですね。 真っ当なことをしていれば、私は正しいと、証明しなくてもいいような気もしますが・・・

7. 9. 11. は話に信頼性をつけようと言うのでしょうが、事件としてテレビで紹介されたかもしれませんし、ハーバードで教えているにしても、悪い例で教えているのかもしれませんし、ビジネスの一つとして、教えているのかもしれません。
結論として、この会社のマルチが正しいとは限りません。 単に言葉のトリックですね。


◆訪問販売法

訪問販売法に触れる表現


●絶対儲かる (努力をしないと収入にはならないので×)
●一切お金がかからない (商品の流通が起こらないとビジネスが成立しないので×)


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